CAMERA OBSCURA

スナップ写真と日々の雑感

松ぼっくり

散歩していると公園の切り株を模した椅子に松ぼっくりが二つ置いてありました。近くに寄ってさっと一枚。こういう時にわざわざマクロに切り替えずに寄れるX100Fは、とても便利です。

全体的に茶色なので写真の雰囲気は秋っぽいですが、松ぼっくりの季節っていつという疑問が。思い返してみても、いつもそこらに落ちているイメージがあります。

気になったので調べてみたら、松ぼっくりは季節を問わず一年中いつでも落ちているそうです。種子を飛ばして開いた松ぼっくりは、自然に落ちたり風で飛ばされるまでは時期に関係なくずっと樹にくっついているみたいです。

ところで松ぼっくりの「ぼっくり」ってなんじゃらほい?と、ふと疑問がわいてきたのでこれも調べてみました。すると「ぼっくり」の語源は「ふぐり」という説がありました。ふぐりとは変態仮面でおなじみ(?)の「わたしのおいなりさん」のことです。

松の種子が入っている松ぼっくりのぼっくりが「ふぐり」とは、本当かどうかわかりませんがなかなかに説得力のある説です。それがわかってから上の画像を見ると、ちょっと見方が変わってきます。偶然にも松ぼっくりが2個並んで写ってるし・・・たまたまですよ?たまたまだけに(意味深)

ちなみに「ふぐり」の語源は「ふくろ」から来ているそうです。な、なんて勉強になるブログなんだ・・・役には立ちません。

梅撮るの難しすぎ

風も無くぽかぽか陽気の撮影日よりだったので、近所の公園に咲いている梅を撮りに行きました。

ところが梅撮るの難しすぎワロタ。梅みたいな小さい花が、背の低い木に咲いているのって、どうやって撮ればいいのか全くわからなくて泣きました。

あんまり近くに寄ると、梅の花ってあんまり綺麗に撮れません。マクロ領域で梅の花を見ると、雄しべがワッシャワシャしていてかなりグロい。

かといって離れて撮ると、梅の木がこじんまりとしているのでこじんまりとした印象になります。梅の木全体が入るように撮っても、被写体がはっきりせずにぼんやりとした感じに。

なんかいい方法はないかと、実験的にストロボを使って日中シンクロも試してみたのですが、梅の雄しべの影が花びらに強く落ちてしまい、もろストロボ使ったのがわかるような出来になりました。レフもバウンスもしなかったから仕方ないのですが。

そんなわけでかなりの枚数撮りましたが、納得のいかない絵ばかりになってしまいました。上の画像はそんななかでも比較的見られるやつです。

とはいえ毎年梅の花を撮ろうと思っているうちに、時期が過ぎてしまい枯れかけた寂しい花ばっかり撮っていたので、ちゃんと綺麗に咲いているうちに撮りに行けた今年はマシなほうです。

来年の梅の季節までに上手な撮り方を研究しておきます。

せっかく海に来たんだから海を撮ろうぜ

そろそろ春の気配も漂ってきて気分がモゾモゾしてきたので、海沿いをドライブしに海行ってきました。車載の気温計が正しければ16℃という暖かさで、車の窓を開けて走っても暑いくらいでした。暑さの半分は足元からエンジンの熱が上がってきたというのもありますが。

ドライブしたのは夏になると海水浴などで賑わうと思われる海沿いの道路ですが、今はシーズンオフなので駐車場を閉鎖してる場所ばかりで、なかなか車を停める場所が見つかりません。

海岸線をかなり走ったらさすがに疲れてきたころ、たまたま開いていた場所を見つけて休憩にしました。そしたら今まで曇っていた空が、ちょうどタイミングよく晴れてきました。なのでせっかく海に来たのだから、海を撮りました。これといって特徴のない海ですが、せっかくだから。

わたしはスナップするときは1/3段ずつ露出をオートブラケティングで撮っているのですが、海を撮るときはさすがに空や海の反射に引っ張られて露出がアンダー気味になります。なので今回は露出補正をプラス2/3して撮ってみました。

RAWで現像前提ならばアンダーでもいいんでしょうけど、現像めんどい派なので撮るときに補正しておきます。プラス補正したので、まあまあ見た感じに近い感じで撮れたかな。

これでいつ沖縄とかに行っても、海を撮るときに困らないくらいの自信がついたかも。あ~沖縄行きたい。

海辺のパチモン

昨日の雨もやんで暇だったので、適当に海の近くまでドライブしました。海辺の公園でスナップ撮影をしていると、いました!!タコのパチモン発見です。さっそくスナップしてパチモン図鑑に登録しました。

海沿いの公園には、こういう海洋生物をモチーフにしたパチモンがよく置いてあります。なので他にもパチモンがいないか探してみます。

しかし周りを見ると・・・あれ?このタコしかいません。どうやらこの公園には、このタコしかいないようです。他のパチモンとの縄張り争いに勝利して、このタコがこの公園を独占してしまったのでしょうか。このタコ、見かけによらず狂暴なのかもしれません。

その後しばらく公園で植物やらなんやらを撮影していたのですが、ちょっと疲れたので休憩するために屋根付きのベンチに腰を掛けていると、なにやら生き物の気配がする・・・

ふと見上げてみたら・・・いました。カニのパチモンです。

ニッカニッカニー!!

暴君タコに襲われないように、こっそり休憩所の屋根に擬態していました。なかなかうまい隠れ方です。野生の知恵ですね。それにしてもこのカニ、脚長いなー。

そんなわけで、今日はタコとカニのパチモンゲットじゃよ!!

レンズに付けるフィルターは?

レンズにフィルター付けてますか?今回はレンズに付けるフィルターは?というタイトルですが、わたしはフィルターは付けません。

理由としてはフィルターを付けるとレンズの前に、レンズ以外の膜的な何かがあると嫌というところです。

初心者の時は保護目的でMCフィルターなんかを付けてましたけど、レンズにゴミが付いたらブロアーで吹き飛ばせばいいし、うっかりレンズに指で触ったときでもレンズクリーナーで優しく拭き取ればいいだけです。

わたし個人の考えでは、今のレンズはよっぽどコーティングの性能がいいので、フィルターはいらないと思います。メーカーもフィルターを付けなくても、ちゃんと写るように設計してあると思いますし。

X100Fにはフードすら付けていません。X100Fを持ち運ぶときは小さめのボディバッグでソフトケースにX100Fを入れて運ぶので、フードですら邪魔になります。価格もなんか微妙に高いしね。

あと液晶に保護フィルムすら貼りません。ファインダーを覗くときには液晶に鼻が当たるので、液晶は鼻の油でベトベトです。まあこれもクリーナーで拭き取ればいいので気にしていません。

ただ上の写真のように水の中にいる魚とかを撮るとき、水面の反射があるときはPLフィルターがあったらなぁ~と思うときがあります。とはいえスナップ撮影の場合はできるだけ持ち物を減らしたいので、やっぱり要らないかな。フィルターって意外とかさばりますから。